【ミュージカル初心者必見】これだけ知っていればOK!観劇5つのマナー
こんにちは。ミュージカル大好き、ころんろんです。
今回は、「ミュージカルってなんだか敷居が高そう。」「特別なルールがありそう。」というお声から観劇のルールをまとめてみました。私もマナー違反をされる方に遭遇することがありますが、その大半は初めての観劇でそもそもルールを知らないのだろうなと感じる方が多いです。知らなかっただけなのに、注意されるとせっかくの観劇が悲しい思い出になっちゃうことも。そんなことにならない為に、ぜひこれから紹介する5つのルールを読んでみてください。
これだけ守っていればOK!観劇5つのマナー
1、ケータイは電源をオフに
ケータイはマナーモードや機内モードではなく、電源をオフにすることをオススメします。劇場は静かなシーンも多い為、バイブ音も意外と響いてしまうことがあります。周りに迷惑をかけてしまうことはもちろん、自分自身もケータイの振動を感じるとせっかく舞台に集中しているのに、気になってしまいますよね。
2、上演中のおしゃべりは我慢
とてもカッコいいシーンや素敵な役者さんを見つけたのに名前がわからない。自分の贔屓の役者さんが登場したので横の友達に伝えたい。上演中そんな気持ちになることがあると思います。私も度々声を出したい衝動に駆られます。。。でも、劇場では小声のつもりでも声が響いてしまいますので、衝動をぐっと我慢して気持ちを込めて拍手を送りましょう。
3、前のめりの姿勢はNG!体や首を過度に動かすのも
もっと観たいという気持ちから、慣れていないと意外とやってしまうものだと思います。でも、後ろの人は本当に見えなくなるのでやめましょう。また、長時間座ったままだと体が固まってしまい首などを回したくなることも。絶対回してはダメとは言いませんが、あまり頻繁に動いてしまうと、これも後ろの人の迷惑になってしまいますのでご注意ください。
4、お団子ヘアーなど頭の高い位置で結んだ髪型や背の高い帽子
これも、後ろの人が見えにくくなってしまうので避けることをオススメします。
5、強すぎる香水や直前のニンニク料理
いつもよりちょっとオシャレをして劇場に向かうって素敵ですよね。実際劇場に足を運ぶと綺麗な女性がたくさんいます。でも、密閉された劇場内だと強すぎる香水は、周りの迷惑になってしまうことも。また、ニンニク料理を食べた直後ですと横の人の迷惑になってしまうこともあるので、避けられることをオススメします。
まとめ
以上観劇5つのマナーでした。実は、観劇のマナーは特別なことはなく、周りへの気遣いを忘れず、協力し合うことで快適な空間を作りお互いが楽しむためのマナーです。ぜひ、5つのルールを意識して劇場に足を運んでください。