【初心者必見】観劇用オペラグラスの選び方とオススメ3選
観劇の必須アイテムといえば
オペラグラスですよね!!!
私はオペラグラスを選ぶときに、
値段や倍率が高い物が良いと思って選んでいたのですが、
本当に大切なことは、
観劇に適したオペラグラスを選ぶことです!!!
そこで、今回は観劇ライフに必須の、
オペラグラスを選ぶポイントと
オススメのオペラグラス3選ををご紹介します!
観劇にぴったりなオペラグラスを選ぶポイント
オペラグラスを選ぶポイントは次の3つです!
選ぶポイント1:視野の広さ(倍率)
選ぶポイント2:明るさ(レンズのサイズ)
選ぶポイント3:重さ
1.視野の広さ(倍率)
オペラグラスを調べると8×?とか10×?とか
謎の倍率という数字がありますよね。
倍率とは肉眼で見たものの大きさを、
レンズを通して何倍で見れるかと言う比率です。
たとえば、倍率8倍の場合、
80m先の物をレンズを通すと10mの距離で肉眼で見るのと同じくらい見えるのです。
と思うと、倍率は高ければ高いほど良いような気がしますよね!
実は、倍率が高ければ良いは、間違いなのです!!
倍率が高いと視野が狭くなってしまう為、
舞台上の役者さんの顔だけなど、ピンポイントしか見えなくなってしまいます。
さらに、手ブレも起こりやすくなります。
オススメの倍率
ずばり、オススメの倍率は8倍です!
私は宝塚大劇場だと1階A席の一番後ろの席でも、役者さんの全身と表情が見えるので満足しています。(視力にもよりますが。)
2.明るさ(レンズのサイズ)
これもオペラグラスを調べると
謎の数字で、
?×21や?×24のような数字があると思います。
これは、舞台に向かった側(目に触れない方)のレンズの直径です。
これはイメージし易いと思うのですが、
大きければ大きいほど光を取り込むので
明るくなります。
舞台は、真っ暗な中で観るのである程度の明るさは必要です。
でも、明る過ぎても観えにくくなってしまうので要注意です!
また、レンズが大きくなる分、オペラグラスの重量も重くなります。
オススメの明るさ(レンズサイズ)
観劇用であれば、
21か25くらいまでが
オススメです!
3.重さ
これは、言わずもがなですが、
舞台中にオペラグラスを使うと、
結構二の腕の辺りの筋肉を使います。
これがいわゆる、オペラ筋です^ ^
役者さんの表情をしっかり観たいシーンなのに、オペラ筋が疲れて手が震えるというのとを防げるよう、
オペラグラスは、軽い方がいい!
軽い重いの参考としては、200gを超えると重い(腕に負担がある)と考えていただくと良いかと思います。
それでは、3つのポイントからオススメしたいオペラグラスをご紹介します!
オススメのオペラグラス3選
オススメ1、軽くて、使い易く、価格もお手ごろな逸品!
重さが170gと軽く小型なので長時間の使用でも腕が疲れず、
持ち運びの負担にもならない商品です。
価格も4,000円以下とお手ごろで、ピント合わせも簡単なので、
初めてオペラグラスを買う人に特におすすめします。
目にあたる部分のゴムを折ることで、メガネをかけたままでも使用できます。
オススメ2、しっかり明るくて、とても綺麗に見える逸品!
舞台に向かう側のレンズが25mmのため、暗い場所でも明るく見ることができるので、
暗い場所であるミュージカルや劇団公演に最適。
目が疲れにくい設計になっているので長時間の使用も安心です。
重さは少し重たいですが、メガネをかけたままでも見易いところもおすすめポイントです。
オススメ3.コンパクトに折りたためて、見た目もおしゃれな逸品
コンパクトに収納でき、シンプルな操作で使い易い商品。
明るさも十分あり見掛け視界も広いので、初心者でも使い易いです!
目と目の幅(眼幅調整範囲)が39mm~72mmまで調整できるので、
大人から子供まで、どんな方にも合わせやすい!
さらに、視度調整リングを調整すれば、左右の視力が異なる人も快適に使用できるのも嬉しいポイントです!
オペラグラスを買おうか迷っている人に!
オペラグラスが必要か迷う人は劇場レンタルもおすすめ!
劇場によって、当日オペラグラスをレンタルできる劇場もあります。
購入しようか迷っている方は、一度レンタルして使ってみるのも良いかもしれません。
まとめ
おすすめのオペラグラスの選び方とオススメ3選は、いかがでしたでしょうか?
観劇には、観劇にぴったりのオペラグラスを選ぶことが一番大切です!!!
お気に入りのマイオペラを手に入れて、観劇ライフをさらに楽しみましょう!!!